今日学んだこと~PHP~

今日も、PHPについて学習しました。

今日の主な学習内容は、「日本語文字列の扱い方」「配列」「Webページからのデータ送受信」です。

その中で重要だと思ったことを書いていこうと思います。

 

★日本語文字列の扱い方

・半角英数文字などのシングルバイト文字は、文字コードの種類に関係なく、世界共通のコードが割り振られている。

・それに対して、日本語などのマルチバイト文字は文字コードの種類によって、割り振られるコードが変わる。そのため、文字化けが起こってしまう

・マルチバイト文字を処理するために作られた関数を、マルチバイト関数という。

・日本語処理を行う関数は、その先頭が「mb_」となっている

・マルチバイト関数は、「内部文字エンコーディング」の設定を使って処理を行う

 

★配列

・たくさんの値を格納できる変数を、「配列」という

・配列は、たくさんの「要素」でできている

・配列には、要素を特定するための「キー」というものがある

・配列の各要素が持つデータを「値」という

・配列に指定するキーには、任意の文字列を使うこともできる。そうして作られた配列のことを「連想配列」という

連想配列は、その内容を連想しやすく、直感的に分かりやすいキーを設定できる

・あらかじめその内容が定義され、いつでも利用可能である変数を、「スーパーグローバル変数」という。連想配列になっている

・foreach文は、連想配列専用のfor文。回数を指定しなくてよいので、とても便利。キーも指定できる。

 

★Webページからのデータ送信

PHPに限らずWebアプリケーションでは、クライアントから発信された情報をWebサーバーが受け取り、さらに処理した結果をまたクライアントに送り返すというのが基本。

・データの送信方法には、GET送信とPOST送信がある

・データ送信方法は、METHOD属性で指定する

〇GET送信の特徴

・URLにつけてデータを送るため、データを目視出来たり、不正なデータを送信される可能性がある

・送信できるデータはテキストのみ

・送信できる情報量に制限がある

・何も宣言しなければGETメソッドが使われる

〇POST送信の特徴

・データはURLとは別途で送られる

・送信できるデータはテキストとバイナリの両方

 

・「バイナリ」とは、テキスト以外のデータも含むファイルのこと

・アプリケーションのデータ、画像、音声、動画ファイルなどがこれにあたる

 

以上です。

明日も頑張ります!