【今日学んだこと】HTML CSS Webデザイン
今日は、Webデザインについて学びました。
参考にしている書籍は、「1冊ですべて身につくHTML&CSSとWebデザイン入門講座」です。
重要だと思ったポイントをまとめていきます。
★重要だと思ったポイント
デザインの目的は、相手に伝えること。
デザインを通して「何を伝えたいか」ということが大切。
・企業の情報を掲載している公式サイトのことを「コーポレートサイト」という。
・特定の商品やサービス、イベントの告知に使うサイトが「プロモーションサイト」
・主にデザイナーやアーティスト、フォトグラファーが自身の作品や制作実績を掲載しているサイトを「ポートフォリオサイト」という。
・インターネット上で商品を販売するサイトが「ECサイト」
・ニュースや読み物の記事で構成されるサイトが「メディアサイト」
「ユーザビリティ」とは、Webサイトの使いやすさのこと。
目的の情報を簡単に発見できることが重要。
読みやすい文章にすることが大切。
使いやすい操作性にするのも重要。
インターネットとは、世界中のコンピューター同士で色んな情報を交換できる仕組みのこと。
インターネットの仕組みを利用して、サイトから情報を発信したり、閲覧したりするためにできた仕組みが「Web」。
URLとは、閲覧したいWebサイトにたどり着ける住所のようなもの。これを、テキストや画像に設置したものを「ハイパーリンク」という。
デバイスには二種類ある。
・インターネットに接続し、そのものだけで動いてくれる端末のこと。
・パソコンに接続する周辺機器のこと。
Webブラウザーは、Webサーバーから送られてきたデータを解読し、Webページとして快適に閲覧できるよう手伝ってくれるソフトウェア。
Webサイト政策の流れ
・企画を立てる
・サイトマップを作る
・ワイヤーフレームを作る
・デザインする
・コーディングする
・Web上に公開する
Webサイトを作る目的を明確にする。
ページ同士のつながりや重要度などをまとめた構成図を「サイトマップ」という。
デザインの骨組みのことを「ワイヤーフレーム」という
ページを開いたときに最初に見える範囲のことを「ファーストビュー」という。ここに1番伝えたいことを持ってくる。
実際にWebページとして表示されるものと変わらないデザインのことを、「デザインカンプ」という。
以上です!